中高一貫校の内部対策なら家庭教師のアクセス。お通いの学校別に対策。-家庭教師派遣エリア:東京・千葉・神奈川・埼玉-

森村学園高等部コース

waseda

森村学園高等部の特徴

高校生では中学生と比べて宿題が多く出されることはあまりありません。その代わり、自分で問題集を解いたりすることが大切です。

raise_naishin

1_eng

高校生の文法の学習は、beの問題集とVintageを使用します。単語は EG4500を使用し、中学生と同様毎回小テストが行われます。10問テストの他に、例文暗記テストや300問テストなど単語力を身に付ける小テストが多くあります。高校3年生になるとセンター試験のためにリスニングや発音アクセントの対策も行われます。発音アクセントの対策として、頻度順音で覚える発音アクセントという教材をつかって毎回小テストが行われます。
定期試験は、授業で習った範囲を中心に応用問題も出題されます。高校2年生からは、一部大学受験の問題も出題されることがあります。長文の授業では、Geniusが使われます。定期試験の範囲が2つの長文になるペースで授業が進みます。高校生の授業では事前にノートに文章を書き写したり、単語の意味を調べるなどの予習が必要になります。定期試験は基本的に授業で扱った文章が出題されますが、初見の長文も出題されかなり分量が多くなります。たいてい平均点は文法で65点、長文で60点前後になることが多いです。

2_math

高校1年生ではレベル別に2クラスに分かれて授業が行われます。毎定期試験ごとにクラスは変動します。教科書は引き続き体系数学を使用しますが、学校オリジナルプリントを使って授業を行うことも多くなります。高校2年生では文系と理系でクラスが分かれているため、大学受験に数学を使うかどうかで進度が異なります。理系クラスでは、高校2年生の2学期から数学3の内容に進みます。高校3年生になると、数学ⅠA2Bクラスと数3クラスにわかれ、20人ほどの少人数授業が行われます。授業や定期試験も大学受験を意識したものになり、目指す学部によって違う問題を解くこともあります。

3_literal

高校生では現代文の授業と古文漢文の授業が行われます。現代文の授業では、大学受験に向けて物語文や論説文の読解を進めていきます。中学生と同様、グループワークやディスカッションも行われます。定期試験は授業で扱った文章の他に初見の文章も出題されます。古典では教科書の他に体系古典文法を使って学習をします。古文単語はさくら古文単語を使用しています。漢字の小テストも引き続き行われ、古文単語の小テストも行われます。

3_ss

高校の授業でも、様々な実験が行われます。中学生よりも複雑で大変な実験が多くなることに加え、きちんとしたレポートを提出することが求められます。高校生の化学と生物ではセミナー問題集を使用します。物理ではリード問題集を使用します。中学生と異なり、暗記量や計算量が多くなり演習が必要とされるため、問題集の宿題も課されます。高校3年生になると、自分のペースで問題集を解き進めることが必要になってきます。

3_ss

高校生でも引き続きプリントを使用した授業が行われます。高校2年生以降になると、大学受験のために小テストや補習が行われることがあります。

teachepisode

高校へ上がると、大学受験を意識する生徒が多くなります。勉強をやらされるのではなく、自分で何を勉強するべきか考えて学習することが大切です。放課後の希望補習に参加したり、自習室を利用したりと受験に向けて勉強習慣を確立させることが重要です。

まずはお電話・資料請求などでお問い合わせください
森村学園の対策に強い
プロ及び現役大学生家庭教師をご紹介いたします

もし現在、成績が思うように上がらず、日々の学習状況がしっかり確立できていないようでしたら、今後の定期テストや進級・進学に影響が出る前に、できるだけ早めにしっかりとした対策を行うことをお勧めします。

家庭教師のアクセスでは、森村学園のカリキュラムをしっかり把握したうえで指導にあたることはもちろんのこと、学力・指導力・人間性にすぐれた家庭教師をご紹介することをお約束します。

中高一貫校対策を行っている私立専門家庭教師をお探しの方は、まずは資料をご請求いただければと思います。

また、ご相談やすでに家庭教師をお探しの方は、下記のフリーダイヤルより直接お問い合わせいただければと思います。

telbanner

資料請求

main2

Copyright 2013 中高一貫対策のアクセス All Rights Reserved.