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日本女子大付属中コース

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中高一貫校の対策として日本女子大付属中学校の流れや・授業ポイント・教材の特徴・定期テスト対策・大学受験対策などをお伝えし指導に活かしていきます。
日本女子大付属中学校で現在、学習状況にお困りの方は、ぜひ家庭教師のアクセスまでお問い合わせください。

※なお、傾向と対策ポイントは、それぞれの学校のオーソドックスなものになります。年度や学年、担当の先生によっても差がありますのであくまでも参考という形でお読みください。

アクセスは応えます

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日本女子大付属中学校に通われている方へ

神奈川県にある幼稚舎から大学まで併設された女子高です。
中学受験と高校受験からも多くの生徒が入学します。
多くの生徒はそのまま日本女子大学へ内部進学しますが、中には早慶上智や国公立や医学部を目指して外部受験する生徒もいます。
学校側は外部受験を勧めていませんので、外部受験を考えている生徒さんは大学受験の勉強と学校の授業の勉強の両方を自力で行わなければならない、という事になります。
受験勉強対策で塾や予備校へ通ったつもりが、結局学校で課される課題と塾で課される課題を両方とも消化しきれずに成績が逆に低下してしまうという事が頻繁に起こるのが附属校から外部受験を目指す生徒さんの特徴です。
学校の勉強で補い切れていない箇所や、各自の苦手分野をしっかりとこなしていく、という目的を一番達成することができるのが家庭教師なのです。

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科目別対策紹介
英語

日本女子大学付属中学校では、様々な方向から英語の刺激を受け、英語を使っていく楽しさを感じていく事を目標とした授業を行っています。
そのために、全ての学年で検定教科書を扱った授業だけでなく、クラスを半数に分け、世界の名作を読んだり、教科書で習っている文法を補ったりする授業を行っており、読み終わった教材をもとにミュージカルや朗読劇に取り組んだり、友人紹介や本紹介などテーマに添って書くライティングの時間を設けたり、といった実践的な活動を多く取り入れています。
英語での会話を行うための授業も充実しており、中学1年から3年生までは英会話の授業が、高校1年生と3年生ではオーラルコミュニケーションの授業が行われています。
定期試験では教科書や問題集、宿題に出された問題をベースにして出題されるのみならず、こういった会話の問題のできを確認するために、リスニング問題も多く出題されます。

国語

日本女子大の授業は、教科書と副読本(小説)を使って行われます。
副教材の小説は、中学では『夏の庭』や『銀河鉄道の夜』などの読解が、高校では夏目漱石の『こころ』や三島由紀夫の『仮面の告白』などを、時間をかけて読解していきます。
日本女子大附属中の定期テストは、授業中に先生が話す内容に重点をおいた内容のため、授業中に先生が生徒に質問する内容が、テスト問題に繋がることが多いです。
そのため、授業中はこまめにメモを取り、先生が話す内容を聞き逃さないようにし、分からない部分がある時は、早いうちに解決することが重要です。

数学

日本女子大の数学では、教科書は数研の教科書と、多くの私立中学で用いられている『体系数学』を使用しています。
問題集はワークを使用し、さらに授業ではオリジナルプリントを使用して進みます。
日本女子大附属の宿題は、問題集から抜粋された、復習用のプリントが毎回3枚、出され、次の授業で提出をおこない、次の授業で内容を確認する小テストが実施されます。
定期試験は、問題集とプリント、および授業でおこなった小テストから出題されますが、問題数がかなり多いので、スピーディーに、かつ正確に解いていくことが大切です。
そのためには学校で扱ったプリントを完璧になるまで何度も解き直しをしたり、その日に行った授業の復習や次の授業の予習しっかり行い定期試験で確実に点数をとれるようにしましょう。

 
 

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もし現在、成績が思うように上がらず、日々の学習状況がしっかり確立できていないようでしたら、今後の定期テストや進級・進学に影響が出る前に、できるだけ早めにしっかりとした対策を行うことをお勧めします。

家庭教師のアクセスでは、日本女子大付属中学校のカリキュラムをしっかり把握したうえで指導にあたることはもちろんのこと、学力・指導力・人間性にすぐれた家庭教師をご紹介することをお約束します。

中高一貫校対策を行っている私立専門家庭教師をお探しの方は、まずは資料をご請求いただければと思います。

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