清泉女学院コース
中高一貫校の対策として清泉女学院の流れや・授業ポイント・教材の特徴・定期テスト対策・大学受験対策などをお伝えし指導に活かしていきます。
清泉女学院で現在、学習状況にお困りの方は、ぜひ家庭教師のアクセスまでお問い合わせください。
※なお、傾向と対策ポイントは、それぞれの学校のオーソドックスなものになります。年度や学年、担当の先生によっても差がありますのであくまでも参考という形でお読みください。
清泉女学院に通われている方へ
神奈川県鎌倉市にある中高一貫の女子高で、学業だけでなく、部活動や学校行事にも力を入れています。
生徒の数は少なく、一クラス当たり45名前後で4クラス、学年の人数は180人前後という少人数制の学校で、個人の学力と個性を伸ばすことに重きが置かれています。
清泉女学院の授業で使用される教材は、学校オリジナルのテキストを使用しており、独自のカリキュラムが組まれています。
そのため、弱点の補強のために塾に入ったつもりが、結果として負担が増え逆に成績が低迷してしまう、というパターンが多いのが清泉女学院の生徒さんによくみられるケースとなっています。
学校のカリキュラムに基づき、具体的にカリキュラムを組むことで定期試験や小テストの成績を上げる、という目的を達成するためには家庭教師の利用が一番の近道でしょう。
科目別対策紹介
英語
清泉女学院の英語の授業は、中１～高２では週６時間、高３では週５時間必修でおこなわれ、また、高２ではそれ以外に２時間選択可能、高３では２～４時間選択可能となっています。
清泉女学院の英語学習は、中１～高３までを通して、４つの技能(「話す」・「聴く」・「読む」・「書く」)に支えられた、英語で理解し、表現するという総合的な力を育てることを目的としています。
全学年でネイティブ教師の授業があるほか、中２・中３でイングリッシュキャンプ、高１のニュージーランド研修（希望者対象）や豊富な語学研修・海外留学のプログラムなど、習った英語を実際に使うチャンスも多く設けられています。
また、清泉女学院の特徴的なカリキュラムとしては、高校二年生の時に受けることができる海外出版の教科書を利用した、ネイティブ教員による All English の「Advanced English」の授業もあります。
数学
清泉女学院の数学の授業は、少人数制のクラスで行われています。
教科書には、数研出版の「中学校 数学」が用いられており、また学校のオリジナルの「カルクロ」も使用し、計算力の強化も図っています。
定期試験は、主に教科書で扱った範囲や宿題で出された範囲を中心に出題されますので、毎回の授業の予習・復習をしっかり行い、定期試験で結果を残せるように早めに試験対策を行うことが大切です。
理科
清泉女学院では理科教育に力をいれており、各学年で野外学習があります。
中学校1年生の時には校内で、中学校2年生の時には箱根へ、中学校3年生の時には三浦半島へ行き、木々や野鳥の観察、地学の実習を行います。
野外学習や実験の後には必ず、レポートの課題が出されますが、先生方がレポートの書き方やスケッチの仕方まで丁寧に指導をしてもらえるので安心して取り組むことができます。
清泉女学院の生徒さんたちは、こういったフィールドワークを通じて、自然科学に対する興味や関心を培い、偏った知識に基づかない、実践的な学力を身に付けることができます。
清泉女学院の対策に強い
プロ及び現役大学生家庭教師をご紹介いたします
もし現在、成績が思うように上がらず、日々の学習状況がしっかり確立できていないようでしたら、今後の定期テストや進級・進学に影響が出る前に、できるだけ早めにしっかりとした対策を行うことをお勧めします。
家庭教師のアクセスでは、清泉女学院のカリキュラムをしっかり把握したうえで指導にあたることはもちろんのこと、学力・指導力・人間性にすぐれた家庭教師をご紹介することをお約束します。
中高一貫校対策を行っている私立専門家庭教師をお探しの方は、まずは資料をご請求いただければと思います。
また、ご相談やすでに家庭教師をお探しの方は、下記のフリーダイヤルより直接お問い合わせいただければと思います。
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