横浜雙葉小学生コース
横浜雙葉小学コース
持ち物や校内でのルールが厳しく、宿題の量がかなり多いです。
漢字、計算のミニテストが毎週あり、毎回テスト直しを提出します。
小学校から入学した人のほとんどがそのまま中学に進学するため、勉強は学校の勉強中心となります。
先生の指導に従って、勉強の習慣を少しずつつけていき、提出物もきちんとこなすことができていれば評価も上がり、中学高校に進学したとき、上位層に行く人も多くいます。
一方、ここで怠けてしまうと中学の勉強もついていくことが難しくなる傾向があります。
学校中心の勉強を進めることが第一に重要です。
学校中心の勉強とは、宿題、ミニテストの勉強、そのほか提出物をきちんと管理することです。
小学校の成績はテストの点数ももちろん考慮されると思いますが、忘れ物をしないことが重要です。
忘れ物が多いと先生の評価も下がり、結果的に成績が下がってしまいます。
前日にランドセルの中身を連絡帳を見ながら必ずチェックしましょう。
そしてテストが返却されたら、結果の良し悪しにかかわらず、必ず自分の間違いの分析をして、先生に提出しましょう。
毎週計算テストがあるので、まずはそれで計算力を身につけます。
また授業中に出された宿題用のプリントをノートに解き、提出します。
大きなテストは授業でやったことと宿題から出るので、特別に自分で問題集を解く必要はないと思いますが、不安であれば解いてもいいと思います。
漢字テキストが配られて、新出漢字を毎日数個ずつ覚えていきます。
その復習テストとして、毎週漢字テストがあるのでそこで身についているのか確認します。
国語は、抜き打ちでいきなりテストをすることがあり、内容も授業で扱ったことがない文章が出題されるため、対策の立て方が難しいです。
日頃の授業中に間違えてもいいので積極的に発言して、読解力を身につけましょう。
またたくさんある行事ごとに感想文を書いたり、日記帳を週一回書いたり、たくさん文章を書く機会があるので、そこで文章力を養えます。
社会理科どちらも授業のノートを中心に勉強します。
テストは授業のノート、資料集を見て復習し、特に理科では資料集の図や写真を見て勉強するとよいと思います。
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