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聖光学院中学校コース

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中高一貫校の対策として聖光学院中学校の流れや・授業ポイント・教材の特徴・定期テスト対策・大学受験対策などをお伝えし指導に活かしていきます。
聖光学院中学校で現在、学習状況にお困りの方は、ぜひ家庭教師のアクセスまでお問い合わせください。

※なお、傾向と対策ポイントは、それぞれの学校のオーソドックスなものになります。年度や学年、担当の先生によっても差がありますのであくまでも参考という形でお読みください。

アクセスは応えます

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聖光学院中学校に通われている方へ

聖光学院中学校は神奈川県横浜市にある、中高一貫のカトリックの男子校で、学業だけでなく、部活動や学校行事にも力を入れています。
生徒の数は少なく、一クラス当たり45名前後で5クラス、学年の人数は230人前後という少人数制の学校で、少数精鋭で生徒一人ひとりの学力を伸ばすことに重きが置かれています。
各授業では学校側が用いたオリジナル教材を使用して進められることも多いため、先生がたは予備校の利用を勧めてはいません。
そのために、苦手分野の克服のために塾を利用しようとしていたにもかかわらず、結果として、塾で出される課題と学校で出される課題の両方をこなさなければならず、その結果として、その両方共がどっちつかずの状態となってしまうというケースが、聖光学院の生徒さんに頻繁にみられるケースとなっています。
学校のカリキュラムにもとづいて具体的に指導のカリキュラムを組むことで、定期試験や小テストの成績を上げ、更に苦手分野の補強も行う、という目的を達成するためには家庭教師の利用が一番の近道でしょう。

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科目別対策紹介
英語

聖光学院の英語の授業では、多くの私立中学で用いられているZ会出版の「TREASURE」というテキストを使用しており,副教材は「問題集精講」と「速読英単語」や先生方が配布するオリジナルプリントを使用しています。
また授業は長文読解中心の「英語I」と、文法中心の「英語II」の2教科に分かれています。
「英語I」の授業は、主にプリントを用いて進みます。
定期テストは、長文読解・単語や文法などの知識問題が出題され、長文読解や単語の問題では、初見の問題が出題されることがあるので、単語は授業内に扱ったものの派生語までしっかり押さえておきましょう。
一方で、「英語II」の授業は、教科書・問題集を使用します。
教科書の進度は、1週間で1単元のペースで行われ、毎週土曜日には、その週にやった内容を確認する早朝テストがあります。
また宿題として、授業の「まとめノート」を作り提出するように求められることもあります。

数学

聖光学院の数学は「代数」と「幾何」に分かれており、教科書はどちらの授業でもZ会出版の「プライム数学」を使用しています。  
また数学の宿題は「4STEP」から出題されるほか、毎週木曜日には単元ごとの早朝テストが実施されます。
宿題の確認や小テストの結果も成績に反映されますので、提出直前になってあわてることの内容、日頃から授業の予習・復習や家庭学習を行う習慣をつけましょう。
「代数」の定期テストは、「新中問」とプリントおよび、授業で行った小テストから出題されますが、計算問題の数が非常に多いので、時間内に解き終わるように素早く計算することが大切です。
「幾何」の定期テストは、主に作図問題が多く出題されますが、先生や学年によっては、空欄補充の語句問題も出されるので試験前に確認をするようにしましょう。

 
 

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もし現在、成績が思うように上がらず、日々の学習状況がしっかり確立できていないようでしたら、今後の定期テストや進級・進学に影響が出る前に、できるだけ早めにしっかりとした対策を行うことをお勧めします。

家庭教師のアクセスでは、聖光学院中学校のカリキュラムをしっかり把握したうえで指導にあたることはもちろんのこと、学力・指導力・人間性にすぐれた家庭教師をご紹介することをお約束します。

中高一貫校対策を行っている私立専門家庭教師をお探しの方は、まずは資料をご請求いただければと思います。

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