鎌倉女学院コース
中高一貫校の対策として鎌倉女学院の流れや・授業ポイント・教材の特徴・定期テスト対策・大学受験対策などをお伝えし指導に活かしていきます。
鎌倉女学院で現在、学習状況にお困りの方は、ぜひ家庭教師のアクセスまでお問い合わせください。
※なお、傾向と対策ポイントは、それぞれの学校のオーソドックスなものになります。年度や学年、担当の先生によっても差がありますのであくまでも参考という形でお読みください。
鎌倉女学院に通われている方へ
神奈川県鎌倉市にある中高一貫の女子高で、学問だけでなく、部活動や学校行事にも力を入れています。
生徒の数は少なく、一クラス当たり40名前後で4クラス、学年の人数は170人前後という少人数制の学校で、少数精鋭で生徒一人ひとりの学力を伸ばすことに重きが置かれています。
各授業では学校側が用いたオリジナル教材を使用して進められることも多いため、先生は集団塾や予備校の利用を勧めてはいません。
苦手分野の克服のために塾を利用しようとしていたにもかかわらず、結果として、塾で出される課題と学校で出される課題の両方をこなさなければならず、その結果として、その両方共がどっちつかずの状態となってしまうというケースが、鎌倉女学院の生徒さんに頻繁にみられるケースとなっています。
学校のカリキュラムにもとづいて具体的に指導のカリキュラムを組むことで、定期試験や小テストの成績を上げ、更に苦手分野の補強も行う、という目的を達成するためには家庭教師の利用が一番の近道でしょう。
科目別対策紹介
英語
鎌倉女学院では中学から高校までの6年間、一貫して「プログレス21」を使用しながら、音読や英語を英語のままで表現する力を磨きます。
中学では英検3級以上のレベルを取得することを目標に掲げており、そのためにアジア圏の中学生とのペンパルの活動や、リーディングマラソンで多読を促すなど、楽しみながら英語に親しむことに重きを置いています。
また、高校では英検2級~準1級のレベルの取得を目標に掲げており、パラグラフリーディングやディスカッション、ディベートといった、大学受験を見据えた実践的な英語学習が行われています。
定期試験の範囲は授業で習った範囲や授業中に配布されたプリントをベースにして作成されます。
定期試験で結果を残すためには、毎回の授業で予習・復習をおこない、授業内容をしっかりと定着させることが大切です。
数学
鎌倉女学院の数学の定期テストは主に学校の授業で取り組んだ問題や配布されたプリントの類似問題が多く出題されます。
そのため、出てきた公式をそのたびに覚えたり、解法を理解するなど予習・復習を怠らないようにしましょう。
中高一貫校ということもあり、授業進度はとても速いです。
わからない部分をそのままにしないよう、こまめに復習して疑問点は早く解決するようにしましょう。
鎌倉女学院の対策に強い
プロ及び現役大学生家庭教師をご紹介いたします
もし現在、成績が思うように上がらず、日々の学習状況がしっかり確立できていないようでしたら、今後の定期テストや進級・進学に影響が出る前に、できるだけ早めにしっかりとした対策を行うことをお勧めします。
家庭教師のアクセスでは、鎌倉女学院のカリキュラムをしっかり把握したうえで指導にあたることはもちろんのこと、学力・指導力・人間性にすぐれた家庭教師をご紹介することをお約束します。
中高一貫校対策を行っている私立専門家庭教師をお探しの方は、まずは資料をご請求いただければと思います。
また、ご相談やすでに家庭教師をお探しの方は、下記のフリーダイヤルより直接お問い合わせいただければと思います。