浅野中学校コース
中高一貫校の対策として浅野中学校の流れや・授業ポイント・教材の特徴・定期テスト対策などをお伝えし指導に活かしていきます。
浅野中学校で現在、学習状況にお困りの方は、ぜひ家庭教師のアクセスまでお問い合わせください。
※なお、傾向と対策ポイントは、それぞれの学校のオーソドックスなものになります。年度や学年、担当の先生によっても差がありますのであくまでも参考という形でお読みください。
浅野中学校に通われている方へ
神奈川御三家のうちの一つで、学業・部活動・学校行事のすべてに力を入れています。
オリジナル教材を使用したハイペースな授業が特徴的で、一つ一つの単元を着実にこなしていけるように小テストや再テスト、補習などが高い頻度で行われています。
学校の授業や教材の質が高いので、学校側は塾の利用を進めていません。
そのため、弱点を補強するためだけに塾に入ったものの、学校の予習や復習に手が回らなくなり、塾と学校の勉強の両方が中途半端な状況になってしまうことが危惧されます。
成績を上げるために塾に通い始めたものの逆に負担が増え、消化しきれずに成績が低迷してしまう可能性も大いにありうるのです。
学校のカリキュラムに基いた学習プランをたて、定期試験で得点を取れるようにするためには家庭教師の利用が一番の近道でしょう。
科目別対策紹介
英語
リーディングの教材は近年に入り難易度の高い「NEW TRAGER」を導入しました。中学校1年生時の授業では教員2~3人が分担して授業を行っています。
また総合学習の時間にはネイティブによる授業も行われています。
期末テストは記号で答えさせる問題は少なく、主に記述での解答がメインとなっています。
また本学校の特徴として、筆記体の使用を推奨しています。
日頃から筆記体の使用になれることも大切です。
リスニングの教材としては、基礎英語を用いており、スピーキングの対策としては「REPEATTALK」を使用しています。
先生が熱心に教材やその解説作成を行っていることも特徴的で、学校側が用意したオリジナル教材には各大学の厳選された入試問題が多く取り入れられています。
さらには期末テストの後に配布される模範解答は何種類か用意されていて、生徒はこうした教材やプリントを読み込んで自分のものにすることが大切です。
国語
週5時間の授業が講読分野と文法分野に分かれています。
中学校1年生時は現代文を週3回、古典文法を週2回学習します。
学校で漢字検定を取得することが推奨されており、中学校卒業時までに漢字検定準2級の取得が目標とされています。
講読分野では現代文と漢文が、文法分野では古典文法を学習していきます。
中学校1年生時では、毛筆を中心に楷書や行書を学習します。
数学
中学高校ともに、オリジナルの教材である「数DEKI」を使用しています。
模範解答が丁寧に書いてあるわけではないためにつまずいた点が解決されず苦労する生徒さんも多いです。
先取りのカリキュラムがとられているため、中学3年生時で高校の範囲を学習します。
期末テストでは解答のみならず、途中式やグラフもしっかりと書くことができるかが問われており、高得点を取るためにはそういった対策が必要となってきます。
また授業は代数と幾何に分かれており、それぞれの単元で小テストが頻繁に行われています。
合格点未満の場合には補習と追試も行われるため、日々の予習・復習を怠らないようにしましょう。
浅野中学校の対策に強い
プロ及び現役大学生家庭教師をご紹介いたします
もし現在、成績が思うように上がらず、日々の学習状況がしっかり確立できていないようでしたら、今後の定期テストや進級・進学に影響が出る前に、できるだけ早めにしっかりとした対策を行うことをお勧めします。
家庭教師のアクセスでは、浅野中学校のカリキュラムをしっかり把握したうえで指導にあたることはもちろんのこと、学力・指導力・人間性にすぐれた家庭教師をご紹介することをお約束します。
中高一貫校対策を行っている私立専門家庭教師をお探しの方は、まずは資料をご請求いただければと思います。
また、ご相談やすでに家庭教師をお探しの方は、下記のフリーダイヤルより直接お問い合わせいただければと思います。