日本大学藤沢中学校コース
中高一貫校の対策として日本大学藤沢中学校の流れや・授業ポイント・教材の特徴・定期テスト対策・大学受験対策などをお伝えし指導に活かしていきます。
日本大学藤沢中学校で現在、学習状況にお困りの方は、ぜひ家庭教師のアクセスまでお問い合わせください。
※なお、傾向と対策ポイントは、それぞれの学校のオーソドックスなものになります。年度や学年、担当の先生によっても差がありますのであくまでも参考という形でお読みください。
日本大学藤沢中学校に通われている方へ
日本大学藤沢中学校は神奈川県藤沢市にある中高一貫の共学校で、学問だけでなく部活動や学校行事にも力を入れています。
生徒の数は少なく、一クラス当たり40名前後で3クラス、学年の人数は120人前後という少人数制の学校で、少数精鋭で生徒一人ひとりの学力を伸ばすことに重きが置かれています。
各授業では学校側が用いたオリジナル教材を使用して進められることも多いため、先生は集団塾や予備校の利用を勧めてはいません。
苦手分野の克服のために塾を利用しようとしていたにもかかわらず、結果として、塾で出される課題と学校で出される課題の両方をこなさなければならず、その結果として、その両方共がどっちつかずの状態となってしまうというケースが、日本大学藤沢の生徒さんに頻繁にみられるケースとなっています。
学校のカリキュラムにもとづいて具体的に指導のカリキュラムを組むことで、定期試験や小テストの成績を上げ、更に苦手分野の補強も行うという目的を達成するためには家庭教師の利用が一番の近道でしょう。
科目別対策紹介
英語
日本大学藤沢の英語の授業では、教科書には「SUNSHINE」が、英会話の授業には「新中学問題集」が使用されています。
英語の授業では音読や暗唱を行い、実践的な英語を身に付けるためのカリキュラムが組まれています。
中学校2年生からは週に1回、英単語の小テストがあり、「ユメタン」から出題され、50個程で、20点満点のテストが行われます。
また日本大学藤沢の英語の定期試験は長文から60点分、英文法から40点分が出題されます。
その中で、長文は授業で扱った英文の空所補充や英文の和訳問題が、英文法は新中学問題集で扱った範囲をもとにして出題されますが配点が高いので見直しをしっかりとして確実に点数がとれるように対策をしましょう。
定期試験は問題数も多いので、試験の対策は早めにおこない、本番は余裕をもって解けるようにしましょう。
数学
日本大学藤沢の数学の授業では、中学では高校に入ってからのベースづくりとなるように徹底した基礎固めが行われます。
そのために中学2年生、3年生の時には少人数制のクラスで授業が行われます。
また定期テストは主に、学校の授業で取り組んだ問題や配布されたプリントの類似問題が多く出題されます。
そのため、出てきた公式をそのたびに覚えたり、解法を理解するなど予習・復習を怠らないようにしましょう。
中高一貫校ということもあり、授業進度はとても速いです。
わからない部分をそのままにしないよう、こまめに復習して疑問点は早く解決することが大切です。
日本大学藤沢中学校の対策に強い
プロ及び現役大学生家庭教師をご紹介いたします
もし現在、成績が思うように上がらず、日々の学習状況がしっかり確立できていないようでしたら、今後の定期テストや進級・進学に影響が出る前に、できるだけ早めにしっかりとした対策を行うことをお勧めします。
家庭教師のアクセスでは、日本大学藤沢中学校のカリキュラムをしっかり把握したうえで指導にあたることはもちろんのこと、学力・指導力・人間性にすぐれた家庭教師をご紹介することをお約束します。
中高一貫校対策を行っている私立専門家庭教師をお探しの方は、まずは資料をご請求いただければと思います。
また、ご相談やすでに家庭教師をお探しの方は、下記のフリーダイヤルより直接お問い合わせいただければと思います。