湘南学園コース
中高一貫校の対策として湘南学園の流れや・授業ポイント・教材の特徴・定期テスト対策・大学受験対策などをお伝えし指導に活かしていきます。
湘南学園で現在、学習状況にお困りの方は、ぜひ家庭教師のアクセスまでお問い合わせください。
※なお、傾向と対策ポイントは、それぞれの学校のオーソドックスなものになります。年度や学年、担当の先生によっても差がありますのであくまでも参考という形でお読みください。
湘南学園に通われている方へ
湘南学園は神奈川県藤沢市にある中高一貫の共学校で、学問だけでなく、部活動や学校行事にも力を入れています。
湘南学園は「持続可能な社会の担い手を育てる教育」という意味をあらわす、ESD(ユネスコスクール)に認定されていることもあり、学校独自のオリジナルのカリキュラムで授業を行っています。
そのために、苦手分野の克服のために塾を利用しようとしていたにもかかわらず、結果として、塾で出される課題と学校で出される課題の両方をこなさなければならず、その結果として、その両方共がどっちつかずの状態となってしまうというケースが、湘南学園の生徒さんに頻繁にみられるケースとなっています。
学校のカリキュラムにもとづいて具体的に指導のカリキュラムを組むことで、定期試験や小テストの成績を上げ、更に苦手分野の補強も行う、という目的を達成するためには家庭教師の利用が一番の近道でしょう。
科目別対策紹介
英語
湘南学園の英語の授業は多くの私立中学や公立中学でも使用されている「NEW CROWN」を使用するほか、授業内で先生がオリジナルで作成した教材やプリントが配布されて進められます。
また週6時間の英語の授業のうち1時間はネイティブの教師と日本人の教師による英会話の授業TT(チームティーチング)が行われ、生徒が楽しみながら実践的な英語を身に付けることができるような工夫がされています。
生徒一人ひとりの進度にあわせた、フォローアップ体制も充実しており、夏休みの期間を利用して、生徒は全員参加必須の夏期講習をはじめ、授業だけでは理解が追い付かない生徒を対象とした放課後学習が行われています。
湘南学園の定期試験はこうした普段の授業で学習したことをベースにして問題が作成されているので、普段から授業の予習・復習を欠かさずに行い、一つ一つの単元をしっかり理解していくことが大切です。
数学
湘南学園の数学の授業では、中学1年生と2年始の間は基礎学習の徹底に努め、それ以降はレベル別に分かれた授業を取ることができます。
小テストが頻繁に行われ、点数が低いと再テストを受験しなければいけないほか、定期試験の前には補習授業が行われるなど、生徒一人一人に合わせた授業が行われています。
湘南学園の数学の授業は宿題の量が多いことでも有名で、1年間でおよそ80枚程度のプリントが配布されるほか、問題集もすすめなければなりません。
そして、定期試験ではこうした日頃の学習の成果があらわれるような問題が出題されるため、授業の予習・復習をためずに行い、宿題も効率的におこなうことが大切です。
湘南学園の対策に強い
プロ及び現役大学生家庭教師をご紹介いたします
もし現在、成績が思うように上がらず、日々の学習状況がしっかり確立できていないようでしたら、今後の定期テストや進級・進学に影響が出る前に、できるだけ早めにしっかりとした対策を行うことをお勧めします。
家庭教師のアクセスでは、湘南学園のカリキュラムをしっかり把握したうえで指導にあたることはもちろんのこと、学力・指導力・人間性にすぐれた家庭教師をご紹介することをお約束します。
中高一貫校対策を行っている私立専門家庭教師をお探しの方は、まずは資料をご請求いただければと思います。
また、ご相談やすでに家庭教師をお探しの方は、下記のフリーダイヤルより直接お問い合わせいただければと思います。