山手学院コース
中高一貫校の対策として山手学院の流れや・授業ポイント・教材の特徴・定期テスト対策・大学受験対策などをお伝えし指導に活かしていきます。
山手学院で現在、学習状況にお困りの方は、ぜひ家庭教師のアクセスまでお問い合わせください。
※なお、傾向と対策ポイントは、それぞれの学校のオーソドックスなものになります。年度や学年、担当の先生によっても差がありますのであくまでも参考という形でお読みください。
山手学院に通われている方へ
山手学院は神奈川県横浜市にある中高一貫の共学校で学問だけでなく、部活動や学校行事にも力を入れています。
生徒の数は少なく、一クラス当たり40名前後で5クラス、学年の人数は200人前後という少人数制の学校で、少数精鋭で生徒一人ひとりの学力を伸ばすことに重きが置かれています。
各授業では学校側が用いたオリジナル教材を使用して進められることも多いため、先生は集団塾や予備校の利用を勧めてはいません。
苦手分野の克服のために塾を利用しようとしていたにもかかわらず、結果として、塾で出される課題と学校で出される課題の両方をこなさなければならず、その結果として、その両方共がどっちつかずの状態となってしまうというケースが、山手学院の生徒さんに頻繁にみられるケースとなっています。
学校のカリキュラムにもとづいて具体的に指導のカリキュラムを組むことで、定期試験や小テストの成績を上げ、更に苦手分野の補強も行う、という目的を達成するためには家庭教師の利用が一番の近道でしょう。
科目別対策紹介
英語
山手学院の英語の授業では教科書には「ニュートレジャー」を使用しており、小テストや家庭学習の範囲も授業の内容をベースにして課されます。
中学の時にはネイティブの教師により英会話の授業も行われ、独自のテキストを使用しながら、実践的な英語表現を身に付ける学習が行われます。
高校に入ると、中学での英語をベースにしてよりじっせんてきな英語を学習します。
例えば、コミュニケーション英語の授業では、クリティカルシンキングの考えで英文を読み、パラグラフごとの内容を論理的にとらえるというように大学受験の内容を意識した授業が行われます。
また山手学院の特徴的なプログラムとして、中学校3年生の時に学年全員で参加するオーストラリアホームステイを2002年より行っており、国際交流にも力を入れています。
数学
山手学院の数学の授業では、奥の私立中学で使用されている「体系数学」が使用されています。
中学校3年生、高校1年生では、習熟度別授業を行い、2クラスを3分割し、生徒それぞれの理解度に合わせた形式がとられています。
先取り学習が行われているため、教科書の範囲は高校2年生で終了します。
そのためそれ以降は、文系・理系に分かれ、大学受験にむけた生徒の進学希望に応じた幅広いサポートがとられています。
中高一貫校ということもあり、授業進度はとても速いです。
わからない部分をそのままにしないよう、こまめに復習して疑問点は早く解決するようにしましょう。
山手学院の対策に強い
プロ及び現役大学生家庭教師をご紹介いたします
もし現在、成績が思うように上がらず、日々の学習状況がしっかり確立できていないようでしたら、今後の定期テストや進級・進学に影響が出る前に、できるだけ早めにしっかりとした対策を行うことをお勧めします。
家庭教師のアクセスでは、山手学院のカリキュラムをしっかり把握したうえで指導にあたることはもちろんのこと、学力・指導力・人間性にすぐれた家庭教師をご紹介することをお約束します。
中高一貫校対策を行っている私立専門家庭教師をお探しの方は、まずは資料をご請求いただければと思います。
また、ご相談やすでに家庭教師をお探しの方は、下記のフリーダイヤルより直接お問い合わせいただければと思います。