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横浜雙葉中学校コース

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横浜雙葉は特に英語に力をそそいでいて、進度もほかの学校に比べると早いです。
中学3年から英語と数学で成績順のクラス分けが始まります。
中間期末のテストごとに入れ替わり、X,Y,Zの3クラスに分かれます。
内容もクラスごとに授業、テストの難易度が変わり、特に英語では一番上のZクラスでは英語で授業が行われます。
一貫校のデメリットでもありますが、中学のこの時期は中だるみしやすく、勉強がおろそかにならないように注意が必要です。
量が多いので大変ですが、日頃の提出物、宿題、小テストをどの科目もまんべんなくこなし、偏りなく勉強することが大切だと思います。

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成績表の学年順位を上げたいのであれば、主要科目だけでなく副教科の成績も重要になります。
副教科も含めると、期末テストはかなり科目数が多く、14科目ほどを4日間でこなすことになります。
そのため、期末テストの勉強は早め早めの対策が必要になります。
副教科の勉強をおろそかにして主要科目だけ勉強するのでは、結果的に全体の順位も落ちてしまうため、将来的に推薦を狙う人はどの科目もまんべんなく勉強することが大切です。

中学はまだ大学受験を意識することも少なく、そのため塾に通って塾の勉強に追われて学校の勉強がおろそかになるよりは、きちんと学校の勉強に絞って勉強をしたほうが効率的だと思います。

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英語はプログレスという教科書を使って授業を進めます。
授業では毎回はじめにDialogの暗唱をし、指名制でLookの訳を行います。
高学年になると、これらは授業の前に予習しておくことを求められます。
WeeklyTestは毎週あり、このDialogとLookから出題されます。
期末テスト対策としてもプログレス中心にWeeklyTestのやり直し、プログレスの練習問題の解きなおしが必要です。
英語に力を入れて勉強する傾向にあるためか、定期テストの平均点は割と高くなる傾向にあります。

高校になると加えてプログレスだけでは賄えない単語や文法の問題集が追加され、その小テストも行われます。
これは大学受験を意識した勉強になるので、内容が少し独特なプログレスより一般的な知識を幅広く学んでいくことになります。
このように横浜雙葉の英語は、中学高校6年間で基礎から大学受験に必要な応用的な内容まですべて網羅できるような学習プログラムが建てられているので、英語に関しては学校に忠実に勉強していくことが一番近道です。
高校になって、学校だけでは物足りない、あるいは国公立を目指したいなど高い目標があれば塾に通う人も出てきます。

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数学は体系数学の教科書を中心に授業を進め、自宅学習としてBEKIを使います。
難易度はそれほど高くありませんが、テスト前になると授業の進度が早くなったりするので授業内容を理解して定着させるためには、BEKIで何回も繰り返し説きなおすことが大切です。
定期テストは、BEKIレベルの問題が出されますが、問題が多いので時間内に正確に解くのは難しいです。
毎回平均点は60点代になることが多いです。
高校に入ると数学に関して、雙葉は進度が少し遅いので、塾に通っている人も他教科に比べて多いです。

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国語は漢字に力を入れていて、毎週漢字テストがあります。
定期テストは学校の教科書で扱った文章が出題されます。
そのため、テスト前はノートを見直して授業でやったことを見直せば大丈夫です。
また読書感想文の宿題がかなりの頻度で出されるので、横浜雙葉の生徒は文章を書く力が自然に養成されます。
これは将来的に大学受験の際の小論文のテストなどで有効になるため、中学からこの文章を書く機会を生かしていくとよいです。

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授業は一般的な教科書に載っている内容と違うこともあり、教科書の内容よりもより詳しい内容も含まれるので、先生の話をよく聞いて授業をしっかり受けることが大切です。
実験、観察の機会も多くあるので、基礎知識をただ定着させるだけでなく、実践的な力も養っておくとよいです。

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やはり宿題の量が多いため、それをこなすのが大変そうです。
特にテスト近くなると、テスト勉強に加えて提出期限内に宿題も提出する、といったハードなサイクルになります。
余裕をもってテスト勉強を始められるように、宿題をテスト前にためないようにコツコツ日頃から取り組むことが重要だと思います。

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Bさん(横浜雙葉高校・高3)のお母さんのコメント
娘が高3になり、大学受験をどうするのか心配していましたが、ある日私立大学でも難関のW大学に行きたいと言い出し、それなりに勉強もするようになりましたがなかなか成績が伸びず親子ともども悩んでいました。塾や予備校も考えましたが娘の性格から合わないと思い、アクセスの家庭教師をお願いしました。家庭教師の先生は娘の無駄な勉強を指摘して受験に直結した勉強を教えてくれました。おかげさまで娘は無事W大学へ入学することが出来ました。

  

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もし現在、成績が思うように上がらず、日々の学習状況がしっかり確立できていないようでしたら、今後の定期テストや進級・進学に影響が出る前に、できるだけ早めにしっかりとした対策を行うことをお勧めします。

家庭教師のアクセスでは、横浜雙葉小学・中学・高校のカリキュラムをしっかり把握したうえで指導にあたることはもちろんのこと、学力・指導力・人間性にすぐれた家庭教師をご紹介することをお約束します。

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