関東学院コース
中高一貫校の対策として関東学院の流れや・授業ポイント・教材の特徴・定期テスト対策・大学受験対策などをお伝えし指導に活かしていきます。
関東学院で現在、学習状況にお困りの方は、ぜひ家庭教師のアクセスまでお問い合わせください。
※なお、傾向と対策ポイントは、それぞれの学校のオーソドックスなものになります。年度や学年、担当の先生によっても差がありますのであくまでも参考という形でお読みください。
山手学院に通われている方へ
関東学院は神奈川県横浜市にある中高一貫の共学校で、学問だけでなく部活動にも力を入れており、特にマーチングバンド部は、全国大会へ出場するなどたいへん歴史のある部活です。
学問の面では、中学校1年生から高校3年生までの間に、通常の授業とは別に約70講座の学校のオリジナルの授業が展開されるといった学校独自のカリキュラムが組まれています。
また関東学院中学高等学校は関東学院大学への内部進学を行うことができますが、生徒の大半は外部受験を行います。
各授業では学校側が用いたオリジナル教材を使用して進められることも多いため、先生は集団塾や予備校の利用を勧めてはいません。
苦手分野の克服のために塾を利用しようとしていたにもかかわらず、結果として、塾で出される課題と学校で出される課題の両方をこなさなければならず、その結果としてその両方共がどっちつかずの状態となってしまうというケースが、関東学院の生徒さんに頻繁にみられるケースとなっています。
学校のカリキュラムにもとづいて具体的に指導のカリキュラムを組むことで、定期試験や小テストの成績を上げ、更に苦手分野の補強も行う、という目的を達成するためには家庭教師の利用が一番の近道でしょう。
科目別対策紹介
英語
関東学院の英語の授業では、「読む」「書く」「話す」「聞く」の4つのスキルをまんべんなく学習できるようなカリキュラムが組まれています。
また、中学校3年生で英検3級を、高校生で英検2級・準2級の取得が
目標とされています。
授業では教科書のほか、先生が作成したオリジナルの教材やプリントを用いて授業が進められ、定期試験では、授業中に学習したことをベースにして出題されます。
そのため、日ごろの授業の予習・復習を欠かさずに行い、しっかりと理解を深めることが定期試験で高得点を取るためには大切になってきます。
学期末の成績は定期試験の得点だけでなく、宿題の提出状況や授業態度も参考にしてつけられるので、積極的に授業に参加する姿勢を持ちましょう。
数学
関東学院の数学の授業では、多くの私立中学で用いられている「体系数学」が使用されており、授業中に適宜補助プリントが配布されます。
授業は幾何と代数に分かれているのではなくS1・S2という習熟度のクラス別に分かれており、定期試験は、共通問題がプリント1枚分、クラスの難易度に合わせた問題がプリント1枚分出題されます。
中高一貫校ということもあり、授業進度はとても速いです。
そのため、出てきた公式をそのたびに覚えたり、解法を理解するなど予習・復習を怠らないようにしましょう。
そしてわからない部分をそのままにしないよう、こまめに復習して疑問点は早く解決することが大切です。
関東学院の対策に強い
プロ及び現役大学生家庭教師をご紹介いたします
もし現在、成績が思うように上がらず、日々の学習状況がしっかり確立できていないようでしたら、今後の定期テストや進級・進学に影響が出る前に、できるだけ早めにしっかりとした対策を行うことをお勧めします。
家庭教師のアクセスでは、関東学院のカリキュラムをしっかり把握したうえで指導にあたることはもちろんのこと、学力・指導力・人間性にすぐれた家庭教師をご紹介することをお約束します。
中高一貫校対策を行っている私立専門家庭教師をお探しの方は、まずは資料をご請求いただければと思います。
また、ご相談やすでに家庭教師をお探しの方は、下記のフリーダイヤルより直接お問い合わせいただければと思います。