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桐蔭学園コース

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中高一貫校の対策として桐蔭学園中学校・高校の流れや・授業ポイント・教材の特徴・定期テスト対策・大学受験対策などをお伝えし指導に活かしていきます。
桐蔭学園中学校・高校で現在、学習状況にお困りの方は、ぜひ家庭教師のアクセスまでお問い合わせください。

※なお、傾向と対策ポイントは、それぞれの学校のオーソドックスなものになります。年度や学年、担当の先生によっても差がありますのであくまでも参考という形でお読みください。

アクセスは応えます

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桐蔭学園中学校・高校に通われている方へ

神奈川県にある幼稚舎から大学まで併設された付属校です。
中学生と高校2年生までの間は同じ学校ながら男子と女子はそれぞれ別の環境で過ごしますが、高校3年生になると授業は男女が一緒に受け、受験に向け、1年間互いに切磋琢磨しあいます。
授業で課題が多く課されるため、学校側は塾の利用を推奨していません。
そのため、苦手分野の克服のために塾に通ったつもりが、学校の課題と塾で出される課題をこなさなければならないため、両方ともどっちつかずとなってしまい逆に成績が下がってしまうという可能性もあります。
学校の授業をベースにしながら、苦手分野を克服していくという目的を達成するためには家庭教師の利用が最適だと言えます。

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科目別対策紹介
英語

桐蔭学園の英語の教材で使用しているのはZ会出版の「NEW TRAGER」です。
授業は“英文読解”“英文法”“英単語”というそれぞれの分野で分けられたものではなく、“読む・聞く・話す・書く”が一体化したカリキュラムとなっています。
また英語学習に力を入れている桐蔭学園では、中学1年生から定期試験はほとんどが記述式で解答する形式となっており、ReadingとWritingともに並べ替え問題が多く出題されます。
また桐蔭学園のあらたな取り組みとして2015年3月下旬より始められたのが“英語村”の開講です。
この“英語村”では幼稚園生から大学生までの全桐蔭生が、楽しくかつ自由に英語を学習することをモットーとしてはじめられ、グローバルな教育を前進させるプログラムとなっています。

国語

桐蔭学園の国語の授業の教材で使用されているのは桐原出版の「常用漢字a」と教育出版の「伝え合う言葉」です。
定期試験ではこれらの教材をベースとして、長文問題だけでなく、漢字問題や語法の問題も数多く出題されるため、日ごろの漢字の小テストをしっかりと復習して試験に臨みましょう。
また桐蔭学園の国語の試験では毎回“個人成績表”が出され目標点を記入し、あと何点足りないか、目標点数に達するためには具体的に何をすればよいかなどを具体的に記入します。
こうした“個人成績表”を有効活用して毎回の定期試験に臨むようにしましょう。

数学

桐蔭学園の数学の教材で使用しているのは、他の中高一貫校でも幅広く使用されている「体系数学」です。
授業や宿題は、この教材をベースとして先取り学習で進められ、中学3年生までで高校1年生の範囲がすべて終了します。
内部進学の範囲となるので、高校1年生の範囲だからと言ってあきらめずに学習することが大切です。
また桐蔭学園の数学の授業では、クラスが習熟度別にaとbの2クラスに分かれます。
bのクラスの代数の定期テストは「体系問題集」から計算問題と応用問題が10~20%出題されますが、問題数が非常に多いため、制限時間内にすべての問題を正確かつスピーディーに解き終えることができるように、日ごろから「体系問題集」を繰り返し説き、解法を身に付けることが大切です。
一方で幾何のテストは答えがあっていれば丸をもらえるわけではなく、途中式や解法も重視されるため、普段の問題演習の際から人に見せるつもりでしっかりと記述の練習を積んでいくことが大切です。

 
 

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もし現在、成績が思うように上がらず、日々の学習状況がしっかり確立できていないようでしたら、今後の定期テストや進級・進学に影響が出る前に、できるだけ早めにしっかりとした対策を行うことをお勧めします。

家庭教師のアクセスでは、桐蔭学園中学校・高校のカリキュラムをしっかり把握したうえで指導にあたることはもちろんのこと、学力・指導力・人間性にすぐれた家庭教師をご紹介することをお約束します。

中高一貫校対策を行っている私立専門家庭教師をお探しの方は、まずは資料をご請求いただければと思います。

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